学林館のご案内

「わかる!」「できた!」「うれしい!」を実感させる指導

教育方針イメージ

  小学校に入学する頃は、ほとんどのお子さんが学校の授業に楽しく取り組んでいるのに、
  学年が上がるにつれ、少しずつ勉強に対する苦手意識や嫌悪感が強くなっていきます。
  それは単純に「わからないこと」が増えてくるからで、
  そのわからないところを放置することで、次の範囲もまたわからない、
  だから勉強がもっとつまらなくなる、悪循環が始まってしまいます。

  学林館では、生徒のみなさんに「勉強がわかる」ことの楽しさを教えています。
  子供たちはみんなテレビゲームや携帯ゲームが大好きですね。
  苦戦していたゲームをクリアしたときは、本当に嬉しそうに、得意気な顔をするものです。
  勉強でも実は同じことで、できなかったことができるようになるのは嬉しい。
  たとえば、数学の難しい文章問題を理解し、自力で解くことができた生徒たちの表情は、
  ゲームをクリアしたときに勝るとも劣らない充実感に満ちています。

  わからない勉強を半分惰性で、半分強制的にやっていても楽しくはありません。
  学林館ではまず、わかることの楽しさを教え、生徒たちの自信とやる気を引き出していきます。
  最初は簡単な問題から、繰り返し知識と考え方の定着を図り、
  いつのまにか当初の目標をはるかに超えた得点を取れるようになっている。
  最初に紹介した悪循環の例は、歯車がひとつずれれば、まったく逆の好循環になります。

  生徒たちの「わかる!」「できた!」「うれしい!」を一回でも多く聞けるように、
  私たち学林館の講師は毎日の授業に取り組んでいます。

  学林館では、それぞれの生徒さんのレベルに合わせて、様々な学習方法を用意しています。
  目標を持ち、達成することの充実感を知り、毎日の生活を豊かなものにしていきましょう!
  


 実践から生み出された本物を届けたい

目標イメージ

 
  学林館を開校以来、中学から大学まで勉強しても使い物にならない英語ではなく、
 「使える英語の基礎を中学生に植え付けたい」と考えてきました。

  私は、東京大学在学中にフランスに2年数か月留学し、
  帰国して大学を卒業したあとは、フランス語の通訳として働きました。
  当時の経験から、使える外国語を学ぶためには何が必要なのか、熟知しているつもりです。

  百を超える国々の人々と英語やフランス語で話してきた経験があり、
  その経験を土台に小中高生の指導をしながら考え出したのが、
  学林館方式の英語学習法です。
  能率的かつ実践的な上に、学校の勉強やテストにも非常に有効な学習法になっています。
  定期テスト対策や受験勉強も大切ですが、その後の将来にも大きな財産となるように、
  一人でも多くの生徒が、外国語を操る楽しみを発見できることを願っています。

学林館代表 栗原 宏和 (東京大学仏文科卒 フランス語通訳)